ワゴンR辞典ではワゴンRに関する情報をできるだけ多く集めようと思ったのですが、知識と経験と色々な要素が足りなくて、ありきたりのことを堂々と発表する機会をいただけたことを感謝しながらご説明に移りたいと思います。 | |
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ワゴンR その1293年にデビューした軽自動車の背高ミニバン、ワゴンRは、スズキの放った快心のクリーンヒットである。アルトやセルボ・モードと共通のフロアパンに、下部に物入れの付いた背の高いシートを装着して嵩上げ、しかも背高ワゴンボディでヘッドルームを稼ぐことで軽乗用の常識を遥かに超える広大なキャビンスペースを実現する。しかも、工場ではアルトやセルボと共通のラインで生産が可能。これは現在でこそ常識となっているが、当時では正にコロンブスの卵的なアイデアであった。右1、左2の非対称ドアを持つトールボーイボディは、このモデル最大の特徴にして最大の魅力といえるであろう。駆動方式はFF、またはそれをベースとするフルタイム4WD。フロントに横置き、前輪、ないしは4輪を駆動するパワーユニットは、デビューの当初は直列3気筒SOHC12バルブ55PSのみが選ばれていたが、のちにSOHCのターボモデルや、更にDOHC12バルブ+ターボを搭載したスポーティー版、RRなども設定された。一方、モデル末期には、待望のコラムシフト版がようやく追加された。前の記事 ≪ トップ ≫ 次の記事 ワゴンRのことならここを必読すべし ≫≫ ワゴンR ■関連&推薦記事・サイト |
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